プロペシアのジェネリックにもいくつか種類があり、
エフペシア、フィンペシア、フィナロなど様々あります。
*現状エフペシアは販売停止になってフィンペシアに1本化されています
でも実際のところ、これらのプロペシアのジェネリックと言われる薬は効果はあるのでしょうか?
もっと言えば、副作用などは大丈夫なのでしょうか?
この記事で詳しく書いています。
ジェネリックのエフペシアで重要な問題は2つ!!
エフペシアで効果や副作用があるかを判断するのに重要な問題はまず2つあります。
・そもそもジェネリックではない?
・偽物の可能性がある?
これだけ聞いても「??」となりますよね。
詳しく説明します!
そもそもジェネリックではない?
エフペシアはあたかもプロペシアのジェネリックであるというイメージがありますが実際はジェネリックでもないいわゆる模倣品なんです。
どういうことかというと、本来ジェネリックというのは決められた特許期間がすぎてからしか製造が認められないもので、エフペシアに関してはその特許がすぎる前から販売されています。
でもなぜ大丈夫なのでしょうか?
それはエフペシアを製造するインドという土地柄があります。
インドでは元々物質特許という概念がなく、それが今でも風潮として残っていることからこのようなことが起きています。
参考記事:インドジェネリックの安全性は?フィンペシアやエフペシアの真実
周りの国がそれに対して文句を言わない理由は、それがただただ金儲けではなく高い薬の買えない後進国のためにもなっているということがあるからです。
エフペシアもそういった理由から問題なく販売されています。
ただ先ほども言ったように、日本で厳正な臨床試験をクリアしたジェネリックと違って安全性に不安はあります。
プロペシアと同じ主成分だということはわかっていますが、それ以外はどうなの?とどうしても疑問が残ります・・・
*エフペシアは現在販売停止になっています。同じ製造元の会社であるシプラ社から出ているフィンペシアに一本化されました。でも残念ながらエフペシアと同じで、正規のジェリック品でなく、いわゆるコピー品となります。
偽物の可能性がある?
エフペシアはジェネリックではないということがわかりました。
でも実はというと、エフペシアの不安はそれだけではなりません。
というのもさっき言ったようにエフペシアやフィンペシアは日本では認められた薬ではありません。
なので入手ルートとしては、個人輸入代行業者といった通販サイトを使うしか方法がありません。
これらの個人輸入代行業者のフィンペシアは偽物であることも多く、そうなればそもそもシプラ社が作ったエフペシアでない可能性があるということです。
なのでエフペシアに効果があるかどうか、副作用があるかどうかという次元でもないことになります。
だって絶対本物であると証明されたエフペシアを入手する方法はないということなので汗
プロペシアのジェネリックを安全に入手するには?
現状、プロペシアの正規のジェネリック、いわゆる日本で認められた薬を入手するには、agaクリニックに行くしかありません。
確かにネットで買えるフィンペシアやエフペシアと比較すればどうしても金額が高くなります。
(安いところだと1か月1,000円程度)
ただそれで全く効果がなかったり、体に害のある成分が入っていて大きな副作用があるリスクを考えるとどうでしょう?
aga治療というのは3か月、半年ではなく2年、3年と続けていくことでどんどん改善していく、いわば長期的な治療になります。
そうなった時に、体に悪い薬を取り続けるのはすごく危険なことです。
それに、病院の方が高いと言ってもあなたが思っているよりも安いかもしれませんよ?特にミノキシジルなど他のaga治療薬と一緒に使うことでお得になるケースも多いです。
安全に、そして安心して薄毛を治していきたいって人はこちらを参考にして下さい。