「フィンペシアを使ってみたいけど副作用が不安・・・」
こんな人が多いかもしれませんね。
でも実際のところどういった副作用があるのでしょうか?
ネットなどではうつになるって噂も耳にします。
フィンペシアを使ってみたいけど不安だって人はこちらをお読み下さい。
フィンペシアにどんな副作用がある?
生え際が後退するなど男性型脱毛症の症状が進んできたら、進行を抑えるための早めの対処が必要です。
治療では薬が使われることが多いですが、医療機関ではプロペシアが良く処方されています。治療は長期に及ぶこともあり、より安く購入するために個人輸入でジェネリックを購入する人も増えていますが、フィンペシアもプロペシアと同じくフィナステリドが主成分で、同じ効果効能が期待できます。添付文書も良く読んで正しい使い方を心掛けましょう。
フィンペシアを使う場合は副作用も理解しておきたいですが、プロペシアと主成分が同じなので、起こり得る副作用も同じものだと考えられます。
プロペシアで報告されている副作用は、男性機能の低下、意欲の低下などがみられることもあるとされています。この他では肝機能障害やアレルギー症状、体のだるさなどが起こる可能性もあるとされています。
これを見るとこわく感じますが1%未満、1%〜5%未満とほとんどの人はそこまで副作用は感じていないようです。
体質は人それぞれ違いがあり、服用して副作用を感じる人もあれば、長く続けていてもほとんど感じないという人もあります。
フィンペシアの副作用でうつになるは本当?
フィンペシアを選べば薄毛治療はより安く行えるようになりますが、やはり薬は良い面だけではなく副作用もありますので、体調の変化には注意が必要です。
フィンペシアの副作用で特に気をつけたいのは、薬を飲むことでうつになるということがあげられます。
うつは初期の場合はあまり目立った症状がないので、見落としがちですが、体がだるい、仕事がつらくなる、不眠の症状が出てきたなど変化が出た場合は早めに医師に相談することがおすすめです。
フィンペシアやプロペシアの利用でうつになるという噂はありますが、頻度はそれほど多くはありませんので、過剰に気にすることも避けたいところです。男性機能が低下することでうつの症状が出ている場合はその治療も考えていく必要があります。
フィンペシアを飲み始めて気分の落ち込みが出てきたという場合も、実は別の要素が原因している可能性もあります。薬を一時的に止めても改善が見られない場合は心療内科などでも診察を受けてみましょう。
何より担当の医師にすぐ相談すると良いですよ〜
そもそもフィンペシア自体が危険?
そもそも、フィンペシア自体が危険な薬なのではと考える人もあるかもしれませんが、有効成分はプロペシアと同じですので、正しく使えば特に危険というわけではありません。
危険なのは、個人輸入の際に偽物の薬を入手してしまうということがあげられます。
日本ではまだ未認可の薬も個人輸入なら購入することができますが、個人輸入は難しいこともあり、個人輸入代行業者を通じて購入する人が多くなっています。サイトも日本語表記でオンラインショッピングの感覚で薬を購入することができますし、薬が安く購入できるのは魅力的ですが、信頼性の低い業者を選んでしまった場合は、正規品ではない薬が届いてしまう可能性があります。
偽物を選んでしまうと良い改善が得られないばかりではなく、健康に悪い影響で出てしまう可能性もありますので、業者は慎重に選んでいきましょう。
他よりも極端に安く販売している業者や知名度の低い業者は避け、多くの実績を持つ信頼性の高い業者を選ぶことが大事です。
フィンペシアの副作用を防ぐ対策はある?代替案は?
フィンペシアの副作用を防ぐには、まずは正規品を入手し、正しく飲むことが大事です。早く結果を出したいからと過剰に飲んでしまうことも副作用を強くすることにつながりますので、正しい用量を守りましょう。
代替案としては、より穏やかな作用の市販の育毛剤を使うという方法があります。頭皮に直接付けるタイプであれば、副作用のリスクもより抑えることができます。
そして、安心して治療を続けるのであれば、少し費用は高くなっても、agaクリニックで正規品の薬を処方してもらうということがあげられます。
医療機関であれば、偽物の薬を飲むという心配はありませんし、フィナステリドを含むジェネリックも販売されていますので、より費用を抑えて治療ができるようになりました。
少し費用が高くなると言いましたが、⇒「若ハゲに良いagaクリニックのおすすめを3つ紹介」を見てもらうとわかりますが、agaクリニックでも数千円程度でフィンペシアやプロペシアを始めることが出来ます。
医療機関であれば薬の飲み方や副作用についてもきちんと説明してもらうことができますので、安心して治療を続けることができますし、もしも治療で体調に変化があってもすぐに対処してもらえるのもメリットです。
個人輸入代行業者で買うのはかなりのリスクが伴います。
フィンペシアは副作用より後遺症が恐い?ポストフィナステリド症候群とは?
実はフィナステリドで恐いのがポストフィナステリド症候群といわれるものです。
これはどういったものかというと、臨床試験ではなく実際にフィナステリド(プロペシア)が患者に使われはじめてから言われるようになった副作用のことです。
フィンペシアでは、さっき言ったような性機能障害、いわゆる性欲低下やインポといったもの、また意欲低下などのうつ症状が副作用として言われているのですが、
それがフィンペシアの服用をやめても症状が続くといった状態のことを言います。
実際に日本でもプロペシアを服用を中止した後もそういった副作用が持続する可能性があるという注意書きが加えられています。
うつ症状に関してはそれらの注意書きが加えられておらず、勃起不全や射精障害といった性機能障害にてついての副作用に関して加えられています。
そもそもが最初に言ったようにフィナステイリド自体で何かしらの副作用を感じる人も少ないので、そこまで気にしなくて良いのかな?と僕は思います。
とはいっても、何かあってからでは遅いので、なおさらさっきのところで言った病院を通さず薬を買うのはやめた方が良いってことですね!!