エレベーターに乗っていて、カメラを見ると、信じられない光景が・・・
「え、俺の後ろから見た頭、ハゲてんじゃん!!」
といったことであったり、エレベーターでは大きな鏡が設置されているところも多いので、自分の薄毛に初めて気付く人が多いみたいですね。
僕の場合は、エレベーターで一番嫌なのが、真後ろにピタリとカップルなどに立たれることです。
もうその時はあのせいぜい数秒の時間に、
「絶対俺の頭頂部見て、笑いながら目配せとかされてるよ・・・」
と恥ずかしさでどうかなりそうな気持ちになっていました。
そんなエレベーターでの薄毛や頭頂部のハゲが
・バレない方法
・早く対処した方がいい理由
について書いています。
エレベーターでは視線がちょうど頭頂部に・・・
エレベーターでなぜ頭頂部のハゲがバレやすいのかというと、
・狭い
・混雑しやすい
・斜め上を見る
この3つが揃ってるからです。
特にあの何とも言えない時間は、気まづいので皆が階数が登っていくところを見つめがちです。
その位置はちょうど自分の頭頂部だったりしますし、近距離なことが多いので、少しでも頭頂部ハゲが始まっていると、すぐに薄毛がバレてしまうのです。
他人よりも身近な人にバレない配慮を・・・
僕もそうだったのですが、特に年齢の割にハゲている場合は、他人の視線を気にしがちです。
でも実際のところをいえば、そこまで人はあなたのことを見ていませんし、仮に頭頂部ハゲなどを見られても、
「もう会うことはありません」
僕がここまで思えるようになったのには、時間もかかりましたし、しっかりと薄毛治療をして少しずつでも良くなってきているという自信が出てきたからでもありました。
だから最近になって薄毛が気になってきたとか、全く治療をしてなくてどんどんひどくなっていると感じている人からすれば、このように他人の視線を割り切ることは難しいかもしれません。
ただ、特にエレベーター内などでは、ものの数秒しか一緒にいない他人なので、降りた瞬間散っていきます。
なので、頭頂部ハゲがバレてないかどうかを気にするのは他人ではなく、「身近にいる人」の方が大事です。
例えば彼女や友人などとエレベーターに乗ったら、とにかく背後をとられないように意識することです。
先に入れば彼女の後ろにつけるが・・・
エレベーターで難しいのが、一緒にいる彼女の後ろにつこうと思うと、先に入る必要があることです。
なので、その時には自分の頭頂部が見られてしまう状態になります。
ただ、エレベーター内で背後から頭頂部を凝視されるよりも確実にましです。
もしそこで間違ってでも彼女より後から入ってしまうと、びったりと背後をとられることになるので、高い確率で彼女に頭頂部の薄毛がバレてしまうことになります。
もし背後をとられた場合の対処法とは?
万が一、エレベーターで彼女に背後をとられた場合は、半身になると良いです。
ただ狭いエレベーター内で、しかも混雑しているケースで意味もなく半身になると迷惑がられるので、
ちょっと重要なことを思い出したかのような素振りで話しかけるようにして半身になるのがポイントです。
例
「あ、忘れてたけど俺の親が○○ちゃんに会いたいって言ってたよ?」
「今度友達カップルが、ダブルデートしたいって言ってたよ?」
「もしかしたら、仕事で異動があるかもしれないんだよ・・・」
こんな感じです。
まあ全て嘘でも、後でごまかせる程度のものなので、問題がないと思います。
それに、どれも仕事のこととか親のこととか、重要なことなので不自然ではありません。
普段友達カップル同士でデートをしないなら、それも二人にとっては大きな話題なので、「こんな窮屈なエレベーター内でわざわざしなくても・・・」と思われません。
頭頂部の薄毛は早い対策で治る!!
ここまでで話してきたのは、エレベーターで薄毛がバレないための小手先のテクニックです。
ただ、エレベーターで薄毛がバレないか心配する程度の状態で、しかも頭頂部ハゲならそこまで深刻になる必要はありません。
というのも、生え際やM字などと比べて、頭頂部の薄毛は改善しやすいですし、初期であればある程、改善しやすいです。
僕のこのサイトで書いてある薄毛改善方を実践すれば、短い期間で改善する可能性が高いので、とりあえずはすぐにでも始めることをすすめます。
まとめ
エレベーターでバレやすい頭頂部ハゲの対処法について書いてきました。
最初に自分の頭頂部が薄くなっていることに気づいた時は、信じられない気持ちで物凄くショックを受けるかもしれません。
ただ大事なのが見て見ぬふりや解決を先延ばしにしないことです!!
まずは自分が薄毛になってきたことを受け入れて、すぐに治療を始めることです。
そうすれば、数年後に誰が見ても薄毛だという状態を回避することが出来ます。(僕はほっておいて2,3年後に後悔することになりました)
なので、ぜひ参考にして、早期対策をしてください!