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若ハゲの辛いシチュエーション

美容院で薄毛、若ハゲがバレないか気になる時の対処法!

更新日:

若ハゲの人間の登竜門として、

美容院

があります。

 

もうこれに関しては僕も痛い程気持ちがわかるし、美容院という場所がどれほど薄毛の人間にとって残酷な場所かというのに、ハゲてきて実感します。

 

・綺麗で若い女性が多い

・客も若い女性(男性)が多くハゲてない

・アシスタントなど複数の人によってたかって髪をいじられる

・髪を冷静に洗われる

・完全に乾く前の悲惨な状態で席に案内される

 

もうあげだすとキリがないくらい「辛い場面」があります。

 

ここでは僕が若ハゲ、薄毛が進行した状態でしてきた若ハゲの美容院対策をお伝えします。

 

一番大事なのは美容院選び

若ハゲや薄毛の人にとって一番重要になってくるのが美容院選びです。

ハゲが気になってきた人であれば、可愛い女性に髪を切ってもらいたいっていう気持ちはすでになくなっていると思うので、「出来るだけ地味なところ」を選ぶのがポイントです。

 

今だとネットで店に足を運ぶ前から雰囲気などを事前に調べることが出来るので、今からネットで店を選ぶ時のポイントを書いていきます。

⇨ホットペッパービューティで美容院を選びます

 

1、人数を見ておく

上で紹介したホットペッパービューティーなどであれば、店の場所や料金などの情報だけでなく、何人の美容師がいるかを調べることが出来ます。

 

それに、薄毛の人からすれば出来るだけ男性が良いと思うのですが、働いている従業員の写真などで性別などもわかります。

 

僕の場合は、とにかく男性の美容師で、従業員が少ないところを選びました。可愛い女性の美容師で従業員が多いところとか最悪です・・・

 

2、店の広さ・席数を見る

1で美容師の人数を調べましたが、それだけだとまだまだ甘いです。

というのも、ホームページには2人と書かれているのに、席数が7以上もあったり、写真の雰囲気が広そうなところがあったりするからです。

 

これは、アシスタントの数を入れてなかったり、情報が古かったりで実際行ってみると、5人以上いて、「しかも若い女性めっちゃいるじゃん!!」っていう状況もありえます。

 

それに、席数が多いということは、それだけバッティングする客がいる可能性が高いということです。

要するに、ハゲの状態を見られる可能性が高いということです。

 

席数が3以下などであれば、美容師の数が一人、二人の可能性が高いので、出来るだけ少ないところを選びましょう!!

僕は最終的に席数が1つで、美容師も一人、男性のベストな美容院を見つけました!!

 

3、立地やキャンペーンを見る

ホットペッパービューティーなどを見ると、写真の住所、外観や得意スタイル、料金のキャンペーンコースなどが見れます。

当たり前ですが、都会の駅前であれば若い客がいる可能性が高いですし、店の外観もお洒落であればそうしたお客が多いです。

 

また、得意スタイルやコースキャンペーンで女性スタイルのボブであったり、カラーやパーマを全面に押し出しているところは、

女性客が多いと予想できます。

 

反対に、スカルプマッサージなどをキャンペーンに入れているところは男性が多いと予想出来ます。

 

4、理容院などに行く

美容院はいくら選んでも、やっぱり美容院です。

もはやそれならおじさんしかいない理容院を選ぶのが一番手っ取り早いです。

 

ただここでのポイントは、出来るだけオシャレな服装で行かないことです。

あなたの年齢が若ければ若いほど、周りとのギャップが出ます。

 

最近だと40代のサラリーマンでも美容室に行く人が多いので、20、30代で理容院に行くだけでも場所によっては浮きます。

ただ、普通に20代、30代でも理容院に来る人はいるので、大事なのは薄毛が恥ずかしいから理容院に来たと思われない雰囲気を出すことです。

 

僕も最初は理容院に行っていたのですが、一番最初にブーツを履いていってしまい、明らか場違いだったので、何となく理由を悟られたように感じます。

仕事帰りのスーツなら無難ですし、私服でも出来るだけ地味でナチュラルな感じだと勘づかれにくいように思います。

迷ったら理容院!!

早いし周りの目もそこまでないので、一番ストレスが少ないから。

ただ、完璧を目指すなら「薄毛を気にして理容院に来た」と思わせないような服装や装いでいきましょう!!

 

美容院での立ち振る舞いやオーダーの仕方

薄毛や若ハゲでもストレスになりにくい美容院や理容院を選んだら、次に関門になるのが入り口を入った時からのスタンスと、髪型のオーダーです。

 

入り口からのスタンスはこうした方が良い

生え際が薄くなってきていて前髪で隠しているタイプの人、頭頂部タイプなど色々あると思いますが、基本的には最初から出して行くのが一番良いです。

 

特に生え際タイプは、普段から前髪で必死に隠していると思うので、美容院に行く時はもはや入った時点から生え際が薄いことがわかるような若干髪をかきあげた感じで行く方が良いです。

 

じゃないと、切るまで全く気づかれず、いざ前髪を切りはじめて、「うわ、やばい」と内心思われることになります・・・

 

頭頂部の場合は、いすに座った時点でバレるのでもはや無の境地でいるしかありません。僕の場合、M字と頭頂部の両方から来ていたのでもはや諦めモードでしたねw

 

髪型のオーダーのポイント

僕の場合はざっくりと前髪は眉毛ぐらいで横は耳ぐらいでみたいにオーダーしていました。

結局向こうもプロなんで、薄毛の人を切った経験などいくらでもあります。

 

だからこっちがハゲを気にしていることもわかっていますし、ハゲが目立たないように切ってほしいと思っていることもわかっています。

なので、ざっくりと伝えて入ればそれなりの髪型にしてくれます。

 

こういった意味では多少恥ずかしい思いをしても理容院より美容院の方が上手く切ってくれるように思います。

 

美容院に行かず自分で切るのはおすすめしない

僕も、薄毛が気になってきた時はとにかく被害妄想が強く、なかなか髪を切らず自分で切っていました。

でも正直素人にうまく切れる訳がありませんし、むしろ髪の長さのバランスが悪くなるので、薄毛が目立ちやすくなります。

 

なので、どうしても薄毛がバレるのが嫌だという人は、一番ハードルの低い理容院に行ってきってもらいましょう!!

 

まとめ

美容院で若ハゲや薄毛の人ができるだけ恥ずかしい思いをしないための方法について話してきました。

ただ言えるのは日本に若ハゲの人が何人いるか??ってことです。

 

AGAの発症人数は1260万人以上と言われていて、基本的に10代、20代、30代から薄毛になる男性がAGAと言われています。

だから極論、美容院で同じ思いをしている同士が何百万人以上いるということです。

 

そして美容師もそうした客を僕たち以外にも相手にしているのです。なので、「そこまで気にされてない」ということを念頭に入れておけば少しは気持ちが楽になりませんか?

考えすぎず、落ち着いて若ハゲと向き合っていきましょう!!

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